もくじ
やじま歯科医院 院長
矢島 孝浩 院長
特定非営利活動法人POIC®研究会 理事長
プラズマレーザー研究会 代表理事
これが「細菌ゼロ」を実現する歯科設備
歯医者さんの治療水が汚染されてしまう原因の多くは、歯科設備にあります。そこで、現在最も有効な対策のひとつとして、除菌水を連続して供給し続けられる歯科設備の導入が挙げられます。
その歯科設備が、エピオスエコシステムです。この設備が生成する水は残留塩素濃度を常に10〜20ppmとし、高い除菌力を有します。そのため、水中の細菌数はもちろんゼロ。この水が設備内を常に巡っているため、一切の細菌を寄せ付けないのです。水は診療台や消毒シンクなどにも使用されるため、歯医者さん全体を清潔に保つことにも寄与しています。
細菌ゼロ歯医者さんの、厳しい認定基準
2012年、治療水問題に危機感を覚えた「本気」の歯科医師たちが集結し、POIC®研究会を立ち上げました。上記の安全な歯科設備の導入を全国の歯医者さんに推奨しようと、さまざまな活動を行っています。
歯科設備が導入されると、厚生労働省指定機関による検査が行われます。「細菌ゼロ」を筆頭とした厳しい基準をクリアした歯医者さんは、POIC®研究会により「歯科治療水安全施設認定」を受けることになります。しかも、検査は定期的に継続して行われるため、常に清潔な水の歯医者さんだけが認定される仕組みになっているのです。
「水のきれいな歯医者さん」で検索しよう
POIC®研究会により認定された歯医者さんは、インターネット上で簡単に検索することができます。「水のきれいな歯医者さん」で検索してみましょう。「小梅ちゃんの『ばいきん0(ゼロ)そうだんしつ』」というサイトが見つかるので、「水のきれいな歯医者さんを探す」のページから、お近くの歯医者さんを探すことができます。認定の歯医者さんは随時増えていっていますので、今後の広がりにもどうぞご期待ください。
また、本サイトでは歯医者さんの水にまつわるさまざまな話を掲載しています。こちらもぜひ合わせてお読みください。
「奇跡の水」で、日頃からの口腔ケアを
口は本来、多くの栄養を体に取り込むための機関です。栄養が集まるということは、その分細菌も集まりやすいということ。昨今では、口腔(口の中)が汚いと虫歯はもちろん、さまざまな病気につながるリスクを秘めていると話題です。
だからこそ、日頃からの口腔ケアがとても大切になのです。POIC®ウォーターは「水のきれいな歯医者さん」で使われている治療水を、家庭用にボトリングしたもの。通常の歯磨きではなかなか落とせない汚れを分解洗浄、除菌までしてくれます。少量を口に含み、数十秒ゆすいだ後に、水を口に含んだまま歯ブラシでブラッシング。口臭を防ぎ、ネバネバした感じがなくなり、口の中ががさっぱりとします。「水のきれいな歯医者さん」で入手可能です。
「虫歯になったら」でなく「虫歯予防のために」歯医者さんへ
日頃のケアで大切なことを、もうひとつ。歯医者さんは「虫歯になったら行く場所」と思っていませんか?
残念ですがこれは不正解です。本当は「歯医者さんは虫歯にならないために行く場所」と覚えなければいけません。
自分の力だけで、何年も口の中を清潔に保つのはなかなか難しいことです。やはり、2〜3ヶ月に1度、定期的に歯医者さんに行き、検診を受けるようにしましょう。虫歯や歯周病の予防もしくは早期発見にもつながります。さらに、クリーニングをしてもらうと、口の中がさっぱりとして、爽やかな気分になれます。もっと気軽に歯医者さんに通う習慣が、より健康的な毎日を実現させるのです。
当院は、安心の治療水と安全設備が整った「水のきれいな歯医者さん」です。
当院は、安心・安全な歯科治療水を使用している安全施設認定歯科医院です。また治療前消毒や日常へのホームケアに、口腔の汚れを分解・除菌するPOIC®ウォーターを推奨しています。口腔ケアや歯周病と全身の健康に関しても、わからないこと、知りたいことがありましたら、どうぞお気軽にスタッフまでお問い合せください。
このステッカーが「水のきれいな歯医者さん」の目印です。